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1区予定者がトークイベントで独自色訴え

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衆院選の候補予定者らが日替わりで登場し、政党の特徴や政策を語った「SAY to 政党」=30日、新潟市中央区古町通5のNAMARA-YA

 「各党の違いは何?」―。政権選択が叫ばれる衆院選を前に、政党ごとに理念や政策を聞いてみようと、お笑い集団「NAMARA」が企画したトークイベント「SAY to 政党」が7月22日~30日、新潟市中央区のNAMARA―YAで開かれた。日替わりで登場した各党は、それぞれ独自色を強調したが、聴衆からは「選択の判断が難しい」といった声も聞かれた。

 参加したのは新潟1区候補予定者の吉田六左エ門さん(自民)、西村智奈美さん(民主)、武田勝利さん(共産)、松本弘司さん(幸福実現)のほか、公明、社民の各党から1人ずつ。
 「保守主義を明確に示すのが自民党だ」とアピールしたのは吉田さん。西村さんは「官僚主導の政治を変える」と主張し、武田さんは「庶民目線の政党です」とPRするなど、それぞれが党の特徴を説明し、雇用や福祉などの政策も強調した。

 一方、聴衆の反応はさまざま。「党のイメージががらりと変わった」「候補の素顔が見られて良かった」という意見に加え、各党の政権公約については「違いが分かりづらい」といった声も。自民、民主の回を聞いた同市中央区の自営業、男性(48)は「与野党で立場の違いはあるが、どちらの言い分も正しい。大きな差は感じられない」と戸惑う。

 参加者は、計6回で約60人。中には聴衆がゼロのお寒い回もあり、関心はいまひとつ。支持者が大半を占める日もあった。企画を仕切ったお笑いコンビ「景勝」の森下英矢さん(28)は「各党のつぶし合いではなく、各党の良さを引き出すことができた」と話す。

 NAMARAはイベントダイジェスト版のホームページでの公開も予定し、江口歩代表は「政権選択選挙。ぜひ投票に役立てて」と望んでいた。

2009年08月01日

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