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民主、県内6小選挙区すべて制す

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小選挙区で勝利した民主候補(上段左より1区西村氏、2区鷲尾氏、3区黒岩氏、4区菊田氏、5区田中氏、6区筒井氏)

 第45回衆院選は30日、投開票が行われ、23人が立候補した県内6小選挙区は1600カ所で投票、即日開票された結果、民主党が全選挙区で勝利し、自民党は全敗した。1955年の立党以来、自民が県内選挙区で議席を失うのは初めて。比例復活当選もなく、歴史的敗北を喫した。

 民主3、自民2、無所属1だった前回2005年衆院選から激変。県政界地図が大きく塗り替えられた。

 3区では民主新人・黒岩宇洋氏が、6選を目指した自民前職・稲葉大和氏を退け、初当選を果たした。

 2区は前回比例復活の民主前職・鷲尾英一郎氏が選挙区で初勝利。農水副大臣の自民前職・近藤基彦氏の4選を阻んだ。

 5区は公示直前に民主入りした前職・田中真紀子氏が自民新人・米山隆一氏を下し6選。

 1区は3選を目指した民主前職・西村智奈美氏が自民前職・吉田六左エ門氏を突き放した。4区は同じく3選を期した民主前職・菊田真紀子氏が自民新人・栗原洋志氏に圧勝。6区は民主前職・筒井信隆氏が自民前職・高鳥修一氏を圧倒し5回目の当選を果たした。

 小選挙区の投票率は73・41%で、前回の71・57%を1・84ポイント上回った。

 また、比例代表北信越ブロックでは、自民単独1位の長島忠美氏、公明単独1位の漆原良夫氏がそれぞれ当選した。

2009年08月31日

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