新潟日報カルチャースクール

きょうみの扉(メディアシップ教室講師紹介)

『季節の花時間』

ごんだいら・あやこさん

受講者とハロウィーン用のかぼちゃを作るごんだいらあやこさん(中央)

センスよく四季を楽しむ

 「かわいい顔だね。よくできている」。講師のごんだいらあやこさん(46)の優しい声が教室に響く。植物の栽培を通して心身の健康づくりを目指す「園芸福祉士」として活躍するごんだいらさんの講座は、季節のイベントに合わせた寄せ植え作りや「ワイヤーアート」に挑戦する。
 1回の講座で一つの作品を完成させる。この日は4人が参加し、「ワイヤーアート」でハロウィーン用のかぼちゃの壁掛けを作った。受講者は見本を見ながら、太さが違う2本のアルミワイヤをニッパーで切ったり、ペンチで曲げたりしながら、かぼちゃの形に近づけていく。
 黙々と手を動かす受講生に、「ワイヤは何度も触れないようにして」と丁寧にアドバイスする。最初は慣れない手つきだった受講者も徐々に手際が良くなり、約2時間で思い思いの表情の壁掛けが出来上がった。
 受講生同士が作り方を確認したり、作品を褒め合ったりするなど教室は和気あいあいとした雰囲気だ。寄せ植えでは、季節の花やハーブなどを数種類使って、華やかな作品を仕上げるという。
 ごんだいらさんは「作品のコンセプトは小ぶりでもセンスの良いもの。季節のイベントを楽しめるようなものを一緒に作っていきたい」とほほ笑んだ。

2016年10月20日新潟日報夕刊より

受講者の声

森田直子さん

いつも作業に夢中で、あっという間に時間が過ぎてしまいます。少人数の教室なので、先生がいろんなアイデアを提案し、細かく指導をしてくれるので助かります。毎回すてきな作品が出来上がるのでとてもうれしいです。

森田治子さん

プロの先生からアドバイスをもらえるのでとても勉強になります。斬新な材料を使って出来上がる作品はかわいらしいものばかりで、家に飾っています。これまでいろいろな作品を作ったので、家でも挑戦してみたいと思います。

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