新潟日報カルチャースクール

新潟日報カルチャースクール通信

Vol.161 「かな書道・実用毛筆・硬筆」

上越教室

「かな書道・実用毛筆・硬筆」

静謐な時間を楽しむ書を学んでみませんか

生活に役立つ実用書道から芸術的な作品作りまで
初心者にも分かりやすく丁寧に指導します

穏やかなクラスで楽しく続けられます

「かな書道・実用毛筆・硬筆」

 講座の途中におしゃべりを楽しむ休憩時間が設けられた、アットホームなクラスです。「書は一朝一夕には上手くなりません。長く続けることが上達につながるのであせらず、楽しむことが大事。おしゃべりも大切な時間なんですよ」と講師の細野江華先生。
 この日の課題は『般若心経』。「長くてちょっと飽きちゃうからほかの練習も組み合わせてやります」と先生が言うように、親鸞聖人の言葉を書いている人もいました。
 書を書くには集中力が必要です。多くの人に作品を見てもらえる展覧会に出展することでモチベーションもアップします。「1年に1つ作品を作ることを目標にしています。集中する時間と休憩時間、どちらも楽しんでいきましょう」。

実用毛筆の練習から作品作りへ

「かな書道・実用毛筆・硬筆」

 初心者はまず硬筆と違う筆使いから学び、日常生活に役立つ毛筆の書き方を身に付けることができます。
 最初は「のし袋や年賀状を書きたい」と習い始めた生徒さんたちも、書き続けることによって「だんだん一つの作品を作る楽しさが分かってきた」といいます。
 別のクラスには92歳の生徒さんもいます。自分のペースで楽しめるので、毎週ここに来て、書を書くことと皆さんとのおしゃべりを楽しみにしている高齢の方も多いそうです。
 「墨の匂いも心を落ち着かせてくれます。おしゃべりタイムも楽しみながら、自分の作品に向かう時間を楽しみましょう」と先生。
 初心者も大歓迎です。

講師

【講師】

北日本書芸院教授
細野 江華

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