新潟日報カルチャースクール

新潟日報カルチャースクール通信

Vol.168 「やさしい「易学」入門」

メディアシップ教室

「やさしい「易学」入門」

〝易〟の世界観を通じて人生の奥深さに接する

中国の古典「易学」を読み解きながら
占いの方法を学びます 初心者もお気軽にどうぞ

東洋の叡智「易学」をやさしく学びます

「やさしい「易学」入門」

 統計学をベースにした占いが多い中、解読学といわれる「易学」は、占いで出た結果を読み取る力、連想する力が重要。学ぶうちに、ものごとを多角的に考えられるようになります。「より良い未来を切り拓くメッセージとして、易の世界観を通して人生の奥深さに触れてほしいですね」と講師の若林峰州先生。
 授業では中国の古典「易経」の読み解きと「筮竹(ぜいちく)」と呼ばれる50本の竹棒を使った占い方を学びます。明日の天気から社会問題など、悪いこと以外は何でも占えます。「悩んだときに励まされます」「易を勉強していくと宇宙とのつながりが感じられます」「ものの見方や考え方も変わってきました」と生徒さん。

自分でも占える!と驚いてほしい

「やさしい「易学」入門」

 この日は「射覆(せきふ)」といって長い歴史を持つ占いを行いました。箱や袋の中に入っているものが何かを占いで当てるというもので、分析の勉強になります。
 「易の教えは、日常に生かせる気軽なものから、迷ったときの導き、道徳観やリーダーの心得なども教えてくれます。論語や中国古典に興味がある人もぜひ」と先生。慣れるまでは文章からの読み取りが難しそうですが、先生いわく「だんだんと易が自分の体に染み込んでくる」とのこと。「自分でも占うことができるんだ!」という驚きと喜びも学習意欲につながっているようです。
 現在、生徒さんは女性のみですが、経営者や指導者などの男性にもおすすめです。

講師

【講師】

日本易学振興協会 新潟支部長
若林 峰州

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