新潟日報カルチャースクール

新潟日報カルチャースクール通信

Vol.209 「はじめての馬頭琴」

長岡教室

「はじめての馬頭琴」

モンゴルに伝わる楽器 馬頭琴を弾いてみませんか

新潟県内はもとより国内でも珍しい馬頭琴の講座です
初心者向けに構え方音の出し方から教えます

楽器がない人にもレンタルを用意

「はじめての馬頭琴」

 モンゴルの伝統楽器、馬頭琴。日本では絵本「スーホーの白い馬」で存在を知り、憧れた人も多いと思います。馬頭琴の2本の弦は馬のしっぽの毛(1本の弦に100本以上)を束ねたもの。それを馬の毛を張った弓で弾くという演奏法で、力強く、繊細な音色を奏でます。
 講師のデルゲルマー先生はモンゴルで国立馬頭琴交響楽団に所属していました。近代馬頭琴奏法を確立した先生から受け継いだ奏法を指導します。「馬頭琴を持ってない人にはレンタルも行っています。モンゴルの音楽や馬頭琴に興味を持った人は気軽に来てください」と話します。

先生の生演奏に魅了されます

「はじめての馬頭琴」

 講座は馬頭琴のチューニング、音階合わせを行ってから、先生が一人ずつ演奏を見ていきます。馬頭琴は構え方が大事なので正しい姿勢で楽器を挟むところから丁寧に教えます。
 受講生にきっかけを聞くと「モンゴルに行ったときに馬頭琴を買いました。心に沁みる素朴な音色が好きです」、モンゴル出身の受講生は「自分の大切な国の文化を覚えたいと思って習いました。モンゴル人でも馬頭琴の演奏は難しいです」と答えてくれました。
 先生がモンゴルの伝承曲を披露することもあり、モンゴルの大自然をイメージさせる音色と表現力に魅了されます。新潟で馬頭琴を体験できる貴重な講座です。

講師

【講師】

元モンゴル国立馬頭琴交響楽団
デルゲルマー

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