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映画「サニー」公開 主演の北原さん「この作品なかったらNGT移籍なかったかも」

2018/02/09

 ほぼ全編、新潟県内でロケされたサスペンス映画「サニー/32」の県内での公開が9日、全国に先駆けて始まった。同日夜には新潟市のT・ジョイ新潟万代とT・ジョイ長岡で主演の北原里英さん(NGT48)や白石和弥監督が舞台あいさつした。
 ロケは昨年2月、長岡市内の山間部や海岸、五泉市内などで行われた。寒風吹きすさぶ冬の厳しい気候の中、北原さんは薄着のドレス姿で雪山を走り回ったり、海岸で2階から飛び降りたりという演技に体当たりで挑んだ。
 新潟市での舞台あいさつで、北原さんは「10年間アイドルをやっていると、一度はやったということが多くなるが、サニーは全身全霊で初体験した映画でした」と、過酷なロケを振り返った。
 NGTメンバーの荻野由佳さん、加藤美南さんもお祝いに駆けつけ「普段の里英さんとは違う一面を見られた」(荻野さん)「怖いシーンがあっても目をふさぐと数秒を無駄にするのでしっかり見てください」(加藤さん)などと感想を述べた。
 今春の北原さんの卒業を控え、荻野さんからは北原さんにサプライズの手紙の朗読もあった。荻野さんは「今度は、私たちが女優・北原里英の一番の応援団になります。あとのNGT48は私たちに任せてください。だから里英さんは私たちを信じて、笑顔で卒業の日を迎えてください。そして私たちを幸せにしてくれた以上に、新潟から全国へ、たくさんの人を幸せにできる素敵な女優さんになってください。里英さんの夢は私の夢です」などとエールを送った。
これを受け、北原さんは「本当のことを言いますと、この映画は新潟移籍を決断したきっかけになった作品なんです。この映画の話はNGTができる前からあったが、結構延びてしまっていて、あきらめて卒業しようと思っていた。でも新潟移籍の話があって迷った時に、この映画だけはやってから卒業したいと思って、新潟に行こうと思った。なので、本当にこの映画がなかったらNGTに移籍していなかったかもしれない。この映画が私と新潟を出合わせてくれたきっかけ。だから新潟で撮影できて、2人が駆けつけてくれて本当にうれしい」としんみりと語った。
 「サニー/32」は2月17日から全国でも公開される。

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