森内名人が2連勝
羽生善治棋王(王位・王座・王将)に森内俊之名人が挑む将棋の第31期棋王戦(新潟日報社など主催、特別協力ナミックス)5番勝負第2局が11日、新潟市のホテルイタリア軒で行われ、午後6時40分、先手の森内名人が131手で快勝。2連勝で、棋王初奪取にあと1勝と迫った。
持ち時間各4時間のうち、残りは森内2分、羽生28分。
森内が居飛車、羽生が四間飛車の、ともに穴熊に組んでの戦い。前日、「攻撃的に主導権を握りたい」と話していた通り、森内は仕掛けから局面をリード。駒得を重ね、そのまま押し切った。
羽生は、やはり対戦前に語っていた通り、工夫の振り飛車穴熊を選択。最終盤に端攻めで巻き返しを図ったが、及ばなかった。
第3局は26日、静岡県伊豆の国市の三養荘で指される。
過去の記事
・棋王戦対局前に前夜祭(2006/02/10) |
|
|