映画「ミッドナイト・バス」聖地巡礼MAP

新潟市エリア

新潟交通 新潟東部営業所

住所
新潟市東区榎字三百割151-9
電話
025-274-7251
駐車場
あり(5台)

 

新潟交通の新潟東部営業所

東部営業所は、北越紀州製紙・新潟工場にほど近い工場密集地にある。入構し右側にある建物が営業所で、バス運転手の高宮利一が仮眠をとる従業員休憩室はこの営業所の2階にある。1階には定期券などの販売窓口があるが、構内や建物内部の見学はできない。

営業所前の道路はバスをはじめ多くの大型車両が往来するので、訪問の際は注意が必要だ。

[ロケノート]バス運転手の休憩室 「さっさん」の濃い新潟弁

 長距離バス運転手の主人公が都内の営業所で同僚らと談笑するシーンは、新潟交通新潟東部営業所(新潟市東区榎)の休憩室で撮影された。使い込まれた長いすが置かれ、ビニールカーテンの奥に畳敷きの仮眠スペースがある。

 ここで登場する、主人公の陽気な同僚は名前を「佐藤孝弘」といい、俳優のマギーさんが演じた。佐藤という名字は、原作者の伊吹有喜さんがBSNラジオの「今すぐ使える新潟弁」のCDを聞いて名付けたという。「新潟では『佐藤さん』が『さっさん』という発音になる。その響きがとても温かかったので、佐藤になりました」と伊吹さんが教えてくれた。

 映画のメインの登場人物はほとんどが標準語。そんな中でこの佐藤氏は、比較的濃いめの新潟弁をしゃべってくれる貴重な一人でもある。愛嬌(あいきょう)たっぷり、軽快な「さっさん節」は聞く人の心を和ませてくれるはずだ。

[ロケノート]バス会社の営業所 日常業務の隣で撮影進行

 主人公の高宮利一が勤める架空のバス会社「白鳥(しらとり)交通」の営業所として登場するのは、新潟市東区榎の新潟交通新潟東部営業所だ。高速バスが回送されてくる広い駐車場や洗車機、給油所がある。事務所入り口にある従業員の氏名札板は「高宮利一」の札を足してそのまま撮影に利用された。

 利一が東京便の運転を終えて営業所に戻ったシーンでは、原田泰造さんが実際にバスの洗車や給油をした。その間も駐車場には本来の回送バスが次々と到着。「バスの映画だって」「なにや(なんだって)」。運転手らが足を止め、しげしげと見守った。

 一方、東京にある営業所でのシーンには、練馬区の西武バス練馬営業所の駐車場が使われた。こちらは新潟発東京行きのバスが回送されてくる。撮影に立ち会った新潟交通の運転手駒井麻生さん(52)は「東京で仮眠し、新潟行きを運転して帰る。利一さんも同じシフトかな」と笑った。

作品紹介、キャスト、上映情報は
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映画「ミッドナイト・バス」公式サイト