創刊号(2007年5月15日発行)の主な内容

新潟文化

 人と風土が築き上げてきた地域の文化を掘り起こし、新潟の魅力や可能性を考える文化情報誌です。地域づくりはふるさとを知ることから始まります。新潟を再発見し、新潟の明日を考える「新潟文化」にご期待下さい。

 特集 鬼出ずる国から

 平安の昔、都を騒がせた“日本最強の鬼”酒呑童子や、謡曲「羅生門」に登場する“不死身の鬼”茨木童子は越後の生まれだという。蝦夷と接する辺境にあり、流刑地でもあった越後。鬼たちの出生を語り継いできた庶民の脳裏には、時の支配者によってしいたげられ、疎外された苦悩や抵抗の記憶があったのかもしれない。その記憶は過酷な風土とともに“反骨の個性”を数多く輩出してきた「新潟文化」の源流ともなったのではなかったか―。伝説に秘められた先人たちの思いを、鬼たちのふるさとにたずねた。

 にいがた最前線

蒼き狼の源流を求めて―チンギス・カン研究 ― 新潟大学超域研究機構・白石典之教授

 パーソンにいがた

幻冬舎編集者・石原正康さん=新潟市西区内野出身

 風景への旅 峠と人と

日本海望む四方文化の交差点(残雪の沖見峠と宿場町妙法寺)

 にいがた紋様

Iターンズ 佐渡島

「新潟文化」は隔月20日発行でA4判32頁、1部300円です。年間定期購読(6部)は1500円。

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