今年ほど、「愛」の文字が
ちまたにあるれた年はないだろう。
ポスターやTシャツ、土産物まで…。
智将・直江兼続の「愛」は「義」や「仁」と
並ぶような高尚なものらしい。
だが、越後の大地にはもっとおおらかで、
伸びやかな人と人との愛の営みがあった.
遠く国産みの神話に始まり、
数知れぬ男と女が時に悩み苦しみながら、
つむいできた愛や恋の物語をたどった。
たくましくしなやかに生きた越後人のロマン、
生きようが美しく輝いていた。
県境を行く その二
留まる時間 奥阿賀〔阿賀町〕 渡部 佳則
寄稿 文化耕想
奇跡に出会う場所 新潟市新津美術館学芸員 荒井 直美
エッセー これが好き ここが好き
「喫茶店の時間」 楽風舎主人 飯口 晃
風景への旅 峠と人と
謙信も駆けた北信濃への最短路 〔富倉峠と山峡の宿駅・長沢〕
越佐史探索
日本史教科書に載る越佐の人物 井上 慶隆
痛飲通信 石原正康
「痛飲通信」は、酒を愛する新潟市出身の幻冬舎の編集者、石原正康さんのエッセーです。
新潟往来
ウォルター・ウェストン 「日本アルプスの登山と探検」
うまいもん味~つけた
しじみ汁 新潟市
パーソンにいがた
国立民族学博物館館長 須藤 健一さん
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