動画コーナー

新潟江南区の誕生10周年記念歌完成 披露へ児童ら練習に熱

 新潟市江南区の誕生10周年を記念した歌が完成した。地元の子どもたちが歌詞の案を出し、江南区らしさをアピールしている。11月の記念事業イベントで披露する。31日には子どもたちが1回目の練習を、区役所の大ホールでこなした。
 歌の制作は自治協議会が昨年企画した。特別部会を立ち上げ、ことし6月に出来上がった。
 作曲は新潟市を中心に活動するピアノとボーカルの女性デュオ「Cacis(カシス)」が手掛けた。地域の優しさや温かさを表現し、しっとりとした曲調に仕上げた。歌詞は区内の小中学校にアンケートを取り、「故郷を生んだ信濃と阿賀野の川」など、江南区をイメージする言葉を並べた。江南区は亀田や横越など5地区に分かれているが、区全体の統一感を出している。タイトルは未定で、今後の部会で決める。
 練習には小中学生や自治協のメンバーら約30人が参加し、ソプラノとアルトパートに分かれて音程を確認した。カシスの2人から「口の形が大事だよ」「顔の筋肉を意識して」と指導を受けると、次第に大きな声が出せるようになっていった。
 亀田東小5年の小幡音依(ねい)さん(10)は「好きな曲調で、いい歌だと思う。しっかり練習して、景色が思い浮かぶように歌いたい」と話した。
 区はメロディーが入ったCDを区内の学校などに配布し、地域での歌の定着を目指す予定だ。

2017/08/03

ニュース動画一覧

全国の動画ニュース