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新発田まつりの最後を飾る「帰り台輪」

 新発田まつりのフィナーレとなる「帰り台輪」が29日夜、新発田市中心部で行われた。総鎮守の諏訪神社を出発した6町内の台輪が激しくもみ合いながら城下町を練り歩き、前輪を持ち上げて地面にたたきつける「あおり」を繰り広げた。沿道を埋めた観衆は勇壮な姿に見入っていた。

 帰り台輪は、27日朝に諏訪神社に奉納された台輪がそれぞれの町内へ帰る締めくくりの行事。29日は午後6時ごろ、神社から次々と台輪が出発した。

 笛や太鼓を響かせながら「武者だまり」と呼ばれる交差点に入ると、「あおり」を開始。「わっしょい、わっしょい」と勇ましい掛け声とともに台輪同士がガシャンガシャンと激しい音を立てて競り合った。

 最終到着地点の市役所ヨリネスしばた前に6台の台輪が集まると、降りしきる雨の中、勇壮に一斉あおりを披露し、観衆から拍手が送られた。

 新発田市出身の父親らと訪れた愛知県半田市の小学生湯浅鉄生君(12)は「男らしくてかっこいい。迫力がすごかった」と笑顔で話した。

2017/09/01

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