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SING LIKE TALKINGが40枚目のシングル発売 話題の民放ドラマ主題歌

 ポップスグループ「SING LIKE TALKING」が40枚目のシングル「闇に咲く花~The Catastrophe~」をリリースした。夫を自殺に追い込んだ人物に復讐(ふくしゅう)する女性を描いた放映中の民放ドラマ主題歌として制作した。作曲を手掛けたボーカルの佐藤竹善が来県し、「ドラマと完全にリンクさせて曲を書いたのは初めて。冷徹さを貫きながらも希望を持ち続ける人の思いを表現した」と語った。
 「闇に咲く花」はオーストラリア出身の歌手サラ・オレインと佐藤のデュエット曲。ドラマで毎回流れるバッハのロ短調ミサの「主よ、憐れみたまえ」をイントロに採用して荘厳(そうごん)さを漂わせる一方、「次回への期待感を高めたい」とダンサブルにまとめた。
 曲中にもさまざまな工夫を凝らした。「クラシックの要素を取り入れたい」と、2人が異なる旋律を同時に歌うクラシックの手法を採用したほか、歌の冒頭部分では、ミサ曲の出だしを短縮した旋律を歌う。「よく聴くとメロディーが一致すると思う。言われないと気付かないかな」と笑う。
 シングルには、表題曲を若手アーティストが編曲した2曲を含む計4曲を収録した。
 グループは来年、デビュー30周年を迎える。ライブツアーを東京など5会場で開くほか、4年ぶりにアルバムを発表する。多様な音楽ジャンルをポップスと融合させてきた道のりを振り返り、「ファンの要望ではなく、自分たちが表現したい音楽を作ってきた。それが一番誠実な対応」と貫いてきた信条を語る。
 佐藤はソロ活動にも精力的で、クリスマスジャズライブを12月7日午後7時から、新潟市中央区の市音楽文化会館で開く。6500円(当日500円増し)。025(229)5000、FOB新潟。

2017/11/27

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