ポリタンク漂着、半減し1千個超
全体では3年連続1万個超
環境省は5日、日本海沿岸など18道府県にポリタンクが漂着し、昨年12月中旬から今年1月29日までの約40日間に1万1703個を確認したと発表した。調査を開始した2008年の同時期は1万4871個、昨年は1万2668個で、3年続けて1万個を突破。全体の4割にハングル表記があった。
県廃棄物対策課によると、5日までに県内に漂着したポリ容器は1014個になった。
漂着数は昨年同時期の2分の1程度。今年は長岡市に248個、胎内市に186個、新潟市に146個などとなっている。強酸性を示す内容物が含まれている容器もあり、県は「見つけても触らず、県や市町村に連絡してほしい」と呼び掛けている。
ポリタンクには4709個にハングル表記があったほか、270個に日本語、149個に英語、85個に中国語の表記があった。道府県別では秋田県1923個、石川県1921個、島根県1674個の順。