
重機を使った除雪作業。山のように積もった雪で視界が悪く、事故も増えている=8日午前11時すぎ、新潟市東区竹尾
今冬雪の事故17人犠牲
除雪作業注意呼び掛け
県危機対策課のまとめによると、除雪作業中の事故や乗用車の排気ガスによる一酸化炭素中毒など、今冬の雪による事故で、8日午前までに17人が死亡している。7日には家庭用除雪機に挟まった雪を除こうとした十日町市の男性(75)が指を切断する重傷を負うなど、負傷者は173人に上っている。同課は「除雪作業には細心の注意を払ってほしい」と呼び掛けている。
雪による死者は、昨年同期は1人、一昨年同期は8人で、今冬は平年より多くなっている。
県警交通企画課によると、雪が原因とみられる県内の交通事故は今冬、1月末時点で昨年同期より587件多い2821件、発生している。死者は昨年と同じ2人、負傷者は52人少ない285人となっている。