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2008年4月に入社し、報道部のフリーと呼ばれる部署に配属されました。遊軍とも言われています。名前の通り、一つのテーマにとらわれること無く、自由に記事になるネタを探したり、首相の退陣表明のような大きな出来事があった時には、街に出て県民の声を聞きに行ったりしています。
それでもまったく担当が無いというわけではなく、私は主に気象台を担当しています。地球温暖化が進む中、読者の関心は高まっていると思います。竜巻や大雨が発生した場合は人の命にもかかわります。家にいるときでも「激しい雨がふっていないか」と考える毎日です。
街を歩く人に声をかけたり、事件や事故の被害者に話をしたりと、楽しい取材ばかりでもありません。08年9月1日の福田元首相の退陣表明の日も午後9時すぎに街に飛び出しました。誰も話してくれないだろうと不安の中、多くの人がコメントを寄せてくれました。取材先からお礼の手紙をもらった時、話にくそうにしていた人が「また来てください」と言ってくれた時、喜びはひとしおですし、これが日々の原動力になっているのだと思います。
このページを見ている人は、「やっていけるのだろうか」と不安かもしれません。大丈夫です。新聞は自分一人で作るものではありません。周りには仕事に行き詰まった時、助けてくれる先輩、キャップ、デスクがいます。それ以上に、新聞を読んでくれている読者がどうすればいいか、教えてくれます。
一緒に新潟日報を作っていきませんか―。
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