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“天地人バス”発車オーライ 来年末まで長岡巡回

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「天地人」のラッピングバス出発式=1日、長岡市幸町2の同市役所前

 本県ゆかりの戦国武将、直江兼続(なおえ・かねつぐ)が主人公のNHK大河ドラマ「天地人」の放映を前に、長岡市や市内10地域の観光協会などでつくる「長岡市天地人観光誘客推進協議会」は、路線バスを天地人をPRするラッピングバスにし、1日、同市役所前で出発式を行った。バスは、放映が終了する来年12月末まで同市中心部を走る。

 ラッピングされたのは、越後交通の路線バスで、同市の公共施設などを回る循環バス「くるりん」用の1台。本紙で連載した火坂雅志さんの小説「天地人」の挿絵を担当した中村麻美さんの作品を使用。愛の前立てのかぶとを着けた兼続と、妻のお船(せん)がデザインされている。

 出発式には、同協議会の樋熊隆治会長、森民夫市長のほか、地元の保育園児ら計約80人が参加。樋熊会長は「天地人を契機に、(同市の)28万人が一つになり、観光を大いに盛り上げていきたい」とあいさつ。同会長らが除幕し、バスがお目見えすると、園児から拍手や「すごい」という歓声が上がった。

 また、長岡市ではスクールバスなど公用車約320台にも「ゆずり合い」と「愛」を掛け合わせた「ゆずり愛」ステッカーを順次張り付ける。

2008年12月02日

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