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「雲洞庵」の市民ガイドが勉強会

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堂内のわき水「長生きの水」の説明を受けるボランティアガイド=1日、南魚沼市雲洞の雲洞庵

 来年のNHK大河ドラマ「天地人」の放映を間近に控え、ゆかりのある南魚沼市の雲洞庵(うんとうあん)で1日、市民ガイドが勉強会を開いた。同庵は「天地人」主人公の直江兼続が幼少のころ学んだ。市民ガイドたちは細かくメモを取りながら熱心に学んだ。

 大河ドラマ放映を機に同市を訪れる観光客をもてなそうと、市民が「天地人ガイドの会」(五十嵐伊三郎会長)を10月に発足。この日はゆかりの地での初の勉強会で、約30人が参加。講師は、同市の郷土史愛好家グループ「上田史談会」の今成卓而会長が務めた。

 約1時間で観光客に同庵を案内するという想定で、今成さんが説明。特に時間配分に気を使って、手本を示した。参加者は、ガイドブックや資料にメモを取ったり、ガイド中に困ったことを話したりして、見識を深めた。

 同市六日町の無職喜多村正幸さん(66)は「ガイドをしていて、お客さまから難しい質問をされて困ることがあった。きょうは雲洞庵について深く知ることができて、ためになりました」と話した。

2008年12月02日

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