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与板のガイド会が天地人研修

研修会で展示品などについて学ぶガイド会のメンバーら=長岡市与板町与板の与板歴史民俗資料館

研修会で展示品などについて学ぶガイド会のメンバーら=長岡市与板町与板の与板歴史民俗資料館

 大河ドラマ「天地人」の主人公直江兼続(なおえかねつぐ)ゆかりの長岡市与板地域で、観光客に史跡などを案内する「与板町歴史ボランティアガイド会」のメンバーが、増加する観光客の対応に向け、改装した施設で研修に励んだ。

 会員は現在、自営業者ら40―80代の約20人。ドラマ化が決まった2007年には約770人、08年には約4900人を直江家ゆかりの城跡などに案内した。

 同会は10日にリニューアルオープンした与板歴史民俗資料館の新たな展示への理解を深めようと、このほど2回、研修会を実施。会員は、同市職員から兼続の文書など目玉となる展示資料の解説を聞き、案内する際のポイントを熱心に学んだ。

 同会では今春、新たなガイドを養成する講座を開き、会員増を目指す。その経費などに充てるため、現在は無料で行っているガイドを4月から有料化する方針。個人や町内会など小グループへの対応は1時間1000円、バスなどで来る団体観光客へは1人につき200円を予定している。

 同会会長の中島成吾さん(61)は「今後も勉強会や研修会でスキルアップを図り、兼続をはじめ郷土の偉人や歴史など与板の魅力を多くの人に発信したい」と話した。

2009年01月16日

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