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寺泊の馬が「天地人」で活躍

天地人のロケで活躍した馬(左から鉄平、さくら、健太)=長岡市寺泊円上寺の日本海乗馬クラブ

天地人のロケで活躍した馬(左から鉄平、さくら、健太)=長岡市寺泊円上寺の日本海乗馬クラブ

 長岡市寺泊円上寺の「日本海乗馬クラブ」で飼育されている馬が、放映中のNHK大河ドラマ「天地人」に「出演」している。昨年県内で行われたロケで、主人公、直江兼続やその妻お船、上杉景勝らを乗せ、活躍した。馬の所有者は「大切に育ててきた馬を出演させてもらい誇りに思う」と喜んでいる。

 15歳の栗毛の雌「さくら」と、14歳の黒鹿毛(かげ)の雄「鉄平」、9歳の鹿毛の雄「健太」―の3頭。いずれも北海道生まれでかつては地方競馬で走っていた。昨年6月ごろに芸能プロダクションから依頼があり、クラブで飼育している6頭の中から選ばれた。

 さくらは長岡市の金峯(きんぷ)神社の流鏑馬(やぶさめ)神事、鉄平も川口町の武者行列などに参加した経験はあるが、ドラマなどのロケに採用されたのは今回が初めて。

 直江兼続役の妻夫木聡さんが鉄平に、お船役の常盤貴子さんがさくらに乗り、昨年9月、波打ち際を走る場面を上越市柿崎区で撮影。健太は、長岡市山古志地域で行われたロケに参加し、上杉景勝の幼少時代を演じた子役を乗せた。

 同クラブを経営する五十嵐源一さん(65)は「初めての撮影だったが、しっかり仕事をしてくれた」と目を細めた。同クラブでは30分、2500円で体験乗馬もできる。問い合わせは同クラブ、0258(41)6827。

2009年01月23日

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