天地人ニュース

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臨時職員が天地人案内、長岡

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緊急雇用対策で採用された臨時職員が始動。「天地人」ゆかりの徳昌寺へと続く階段を清掃した=5日、長岡市与板町与板

 雇用情勢の急激な悪化を受け長岡市が昨年末に採用した臨時職員が5日、業務を始めた。NHK大河ドラマ「天地人」の放送が始まり、主人公直江兼続(なおえかねつぐ)ゆかりの地として観光客の増加が見込まれる同市与板地域では、観光客に対応する2人が史跡周辺の清掃など初仕事に取り組んだ。

 同市は昨年12月、失業した非正規労働者などを対象に臨時職員18人を採用。このうち11人が5日仕事を始めた。与板支所の天地人関連業務には3人が配属され、観光案内や史跡周辺の清掃などに当たる。

 「職が見つかり本当にほっとした」と話す同市新保2の池田勝晃さん(63)。契約社員として3年半勤めた同市の工作機械メーカーを12月中旬で雇い止めになった。

 ハローワークで同月下旬に臨時職員の求人を見つけ、真っ先に応募。「ドラマで注目され、誇りを持ってできる仕事。地域の役に立てるよう精いっぱい勤めたい」と天地人の業務を希望した。勤務初日は、観光客に気持ちよく訪れてもらおうと兼続の菩提(ぼだい)寺の徳昌寺に続く市道の落ち葉を掃き集めた。

 同市は計50人を雇用する予定で、ハローワークを通じて求人する。

 臨時雇用を決めている上越市は9日以降、新潟市は10日以降、県は中旬以降に採用を決める。

2009年01月05日

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