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兼続の生涯鮮やかに 絵本の原画21点展示

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直江兼続の一生を描いた絵本の挿絵が並ぶ原画展(新潟市西蒲区岩室温泉の「ギャラリー陌」)

 本県ゆかりの戦国武将、直江兼続(なおえ・かねつぐ)の生涯を描いた絵本の原画展が、新潟市西蒲区岩室温泉の「ギャラリー陌(はく)」で開かれている。

 この絵本は、南魚沼市の郷土史愛好家グループ「上田史談会」が子ども向けに書き下ろした「家康に対峙(たいじ)した戦国の宰相 直江兼続」(考古堂書店刊)。同温泉には、兼続の弟・大国実頼(おおくに・さねより)が城主を務めた天神山城があったことから、同ギャラリーがNHK大河ドラマ「天地人」の放映に合わせ、原画展を企画した。

 会場には、旧巻町(現新潟市西蒲区)出身の画家故・樋口峰夫さんによる挿絵二十一点を展示。兼続が主君・上杉景勝と共に学問に励む幼少時代の様子や、刀を振りかざして勇ましく戦う場面などを絵本の本文を添えて紹介している。

 ギャラリーのオーナーで綿々亭綿屋の石崎健館主(57)は「ドラマの進展と合わせて、原画も楽しんでほしい」と話した。

 原画展は3月下旬まで。入場無料。絵本の問い合わせは考古堂書店、025(229)4058。

2009年01月07日

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