天地人ニュース

<< 前の記事へ次の記事へ >>

読者への感謝込め天地人の挿絵一冊に

「天地人」の挿し絵集

「天地人」の挿し絵集

 新潟日報朝刊で連載した「天地人」(火坂雅志氏作)の挿絵を担当した中村麻美さん(東京都)がこのほど、「新聞小説天地人挿画集」を発行した。「読者の皆さまとの出会いに感謝して制作しました」と話している。

 天地人は新潟日報で2004年1月から、460回連載された。これが基になりNHK大河ドラマとなり、高視聴率を挙げている。

 挿絵について中村さんは「小説家の描く世界を壊さないように細心の注意を払いながら描きました。重圧に押しつぶされそうにもなりましたが、夢のような経験でした」と振り返り、大河ドラマ実現に思いを込め挿絵30点を画集にした。初陣の直江兼続、お船の方、愛の前立、雪の雲洞庵、馬上の謙信公、直江状に怒る家康などの場面を選んだ。

 挿絵の大きさははがき大で、和紙に特殊染めの刷りで職人が一冊ずつ作った。じゃばら式の古風な製本で、装丁は紺、紅色の2種。価格は2万円。問い合わせはアトリエ麻美乃絵、03(3705)5077。

2009年03月25日

記事一覧

▲ このページの先頭へ

 

本ホームページに掲載の記事・写真・動画など、一切の無断転載を禁じます。ご注意ください。
すべての著作権は新潟日報社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

著作権についてリンクについて個人情報の取扱い

Copyright (C),The Niigata Nippo