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兼続タオル人気上昇 上越の呉服店販売

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好評のタオルを紹介する黒川弘司社長=上越市本町4の「くろかわ」

 上越市本町4の呉服店「くろかわ」が販売する「直江兼続スポーツタオル」が好評だ。大河ドラマ「天地人」の評判に呼応するように人気を集め、2月までに全3種類、計1400本ほどが売れた。

 タオルは、黒川弘司社長(52)が「商店街の活性化につながれば」と企画。ことし1月、「愛のかぶと」を大きくデザインした第1弾を発売した。当初、限定五百本の予定だったが、売れ行きがいいため増産。2月には第1弾を横型にアレンジした第2弾に続き、第3弾を発売した。

 最新作の第3弾は、兼続の漢詩「人日(じんじつ)」を取り入れた。黒川社長は「『自分のやってきたことが実ってきた』という内容が、世の中に希望を持たせる」と理由を説明する。

 購入者は中高年以上が多く、「県外の親せきに送る」とまとめ買いする人や、壁に飾って楽しむ人もいるという。また、ドラマの影響で、「月曜日に良く売れる」と黒川社長は笑う。

 タオルは縦120センチ、横35センチ、綿100%で1000円。問い合わせは同店、025(525)2115。

2009年03月01日

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