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上越のなおえつ茶屋 天地人おにぎり再現

桑取産のコシヒカリを使ったおにぎりが味わえる「兼続ごはん」=上越市中央1の「なおえつ茶屋」

桑取産のコシヒカリを使ったおにぎりが味わえる「兼続ごはん」=上越市中央1の「なおえつ茶屋」

 大河ドラマ「天地人」に登場したおにぎりにちなんだ「兼続ごはん」が上越市中央1の「なおえつ茶屋」にこのほど登場した。塩とみそを基本にした素朴な味わいを楽しめる。

 おにぎりは、御館の乱の際に、直江兼続が兵糧攻めに遭った春日山城を抜け出し、同市桑取地区から米を調達してきた場面に登場。空腹に耐えていた武将たちが、桑取産の米を使ったおにぎりをおいしそうに食べる映像が流れた。

 同店店主の河端紀子さん(69)は「豪華な食事が豊富な現代だからこそ、このおにぎりをメニューにしようと思った。昔ごちそうだったお米に『ありがとう』という気持ちを込めた」と話す。

 米はドラマ同様に桑取産コシヒカリ。地元産の天然塩「義の塩」を使う。中身は近くの「西澤商店」のみそを入れた。おしゃれな三角おむすびではなく、武骨ともいえる球形。二つのうち、一つに兜(かぶと)をイメージしたのりを巻いた。

 「兼続ごはん」は午前11時半から午後2時半まで。小鉢とみそ汁がついて550円。月曜定休。直江津駅前を約200メートル直進、左側。

2009年05月20日

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