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夜空を染める「天地人花火」

直江兼続をテーマに打ち上げられた「天地人花火」=2日午後8時20分ごろ、長岡市の信濃川河川敷<br />

直江兼続をテーマに打ち上げられた「天地人花火」=2日午後8時20分ごろ、長岡市の信濃川河川敷

 長岡まつり大花火大会が2日夜、長岡市の信濃川河川敷で開幕した。同市ゆかりの大河ドラマ主人公直江兼続の生涯を表現した「天地人花火」など約1万発が夏の夜空をきらびやかに染めた。

 小雨が降る中、花火大会には過去最多の約47万人(主催者発表)が詰め掛けた。午後7時半ごろ、長岡空襲犠牲者を慰霊する2発の白い花火でスタート。正三尺玉やナイアガラが次々上がった。

 天地人花火は、NHK大河ドラマのオープニング曲に合わせて打ち上げ。勇壮な音楽に乗って金色や赤などの色鮮やかな花火が夜空に咲き、天地人の世界を描き出した。

 中越地震の復興祈願花火「フェニックス」は、地震から5年の節目を前に、規模を拡大して登場。過去最長の約2・7キロに広がった巨大な不死鳥が、観客の目を奪った。フェニックス打ち上げ直前に雨が激しくなったため、残りの大型花火2台は中止となった。

 花火大会は3日も行われる。

2009年08月02日

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