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兼続が詠んだ漢詩したため展示

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直江兼続の漢詩を書いた展覧会を開いた佐藤海山さん=三条市の市図書館

 NHK大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続が詠んだ漢詩を書にした展覧会「天地人文学」が、三条市の市図書館で開かれている。同市在住で県漢詩連盟の佐藤海山会長が、テキストなどに記された漢詩を読み直し、書き記した。兼続のほか、上杉景勝の漢詩など計33点を展示している。

 「雪夜炉を囲む」という詩では、夜に友と炉を囲んで話をしていると「古今を忘る」としながらも、転句で「江南の良策求むる処(ところ)無く」とある。兼続が友と話しながらも、戦略や治世の策を練っていたのかと、想像すると面白い。

 佐藤さんは「兼続の漢詩を見る機会はあまりないと思う。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。展覧会は14日まで。入場無料。

 16日午後1時半からは同館で、同連盟の公開講座があり、兼続の漢詩を読む。問い合わせは同連盟事務局の諸橋轍次記念館、0256(47)2208。

2009年08月11日

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