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「天地人博」惜しまれつつ閉幕 上越でファイナルイベント

勝ちどきの声で締めくくった「越後上越 天地人博」の閉幕セレモニー=20日、上越市西本町4の直江津屋台会館

勝ちどきの声で締めくくった「越後上越 天地人博」の閉幕セレモニー=20日、上越市西本町4の直江津屋台会館

 NHK大河ドラマ「天地人」の放送に合わせ、舞台となった上越市で1月から開催していた「越後上越 天地人博」(大河ドラマ「天地人」上越市推進協議会主催)が20日、閉幕した。視聴率が好調だったドラマの追い風に乗り、県内外から計40万人以上が来場した。最終日は約2900人が訪れ、名残を惜しんだ。

 会場の直江津屋台会館前の広場では、ファイナルイベントが開催された。隣接する市立水族博物館からマゼランペンギンがやってきたほか、甘酒、おしるこが来場者に振る舞われ、長蛇の列ができていた。

 また、来年の大河ドラマ「龍馬伝」の舞台となる高知県から、坂本竜馬のキャラクターも応援に駆け付け、一緒に写真を撮る家族連れらの姿が見られた。

 閉幕時間の午後5時を前に行われたセレモニーでは、同協議会の田中弘邦会長が「上越市を全国に周知できた。一過性に終わることなく、今後につなげていきたい」とあいさつ。紅白のまんじゅうが来場者にまかれ、スタッフらが「エイエイオー」の勝ちどきの声を上げて締めくくった。

 夫婦で訪れた同市東本町3の主婦生方和子さん(65)は「展示内容も充実していてすごくよかった。また来たいぐらいで、終わってしまうのが残念」と話していた。

2009年12月21日

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