
新たに営巣が確認されたトキのペア。2羽で巣を作っている=14日、佐渡市(環境省提供)
放鳥トキ、新たに1組の営巣確認
環境省は17日、佐渡市で放鳥されたトキのうち、新たに1組が営巣しているのが確認されたと発表した。巣作りが分かったのは5組目。雄と雌が交代で巣に残る様子は見られないことから、同省は産卵している可能性は低いとみている。
新たに巣作りが確認されたのは、2009年に放鳥された3歳の雄と2歳の雌。4日から2羽で枝を林の中に運ぶ様子が見られ、2羽が林を離れている間に観察したところ、14日に巣があるのが見つかった。