
姿が見られなくなり31日で2週間になる5番のトキ(左)=14日、長岡市寺泊地域
寺泊飛来のトキ、2週間不明に
初の越年で関係者懸念
長岡市寺泊地域に飛来していた雌のトキ1羽が今月中旬の大雪以降、確認できなくなっていることが30日、環境省などへの取材で分かった。このトキは佐渡市でことし秋に放されたばかりで、越冬は初めてということもあり、同省関係者や野鳥愛好家らから心配する声が上がっている。
行方が分からないのは個体番号5番(3歳)。ことし放鳥のトキでは初めて11月に本州に渡り、昨年放鳥された13番の雌と一緒に行動していたが、大雪に見舞われた17日を最後に目撃情報が途絶えた。