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   <title>中越沖地震の特集２</title>
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   <title>中越沖地震１年　被災地追悼行事続く</title>
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   <published>2008-07-17T01:00:03Z</published>
   <updated>2008-07-17T01:08:06Z</updated>
   
   <summary>復興への願いを込めたキャンドルにじっと手を合わせる親子連れ（１６日午後８時すぎ、柏崎市西港町のみなとまち海浜公園）</summary>
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      　中越沖地震から１年を迎えた柏崎市など被災地は１６日、鎮魂の祈りと復興への誓いに包まれた。同市での合同追悼式や仮設住宅などでは住民らが午前１０時１３分の地震発生時刻に黙とう。中学生が新たな地域づくりへの思いを語り合う「子ども未来フォーラム」や、全国からの支援に感謝するイベントなども開かれた。被災者らは、１５人の犠牲者や４万２０００棟余りの住宅損壊など甚大な被害をもたらした災害を乗り越える決意を新たにした。

　同市のみなとまち海浜公園では、全国からの支援に感謝するイベントが繰り広げられた。夕方には、市民が復興への思いを込めてキャンドルをともした。夜も親子連れらが訪れ、幻想的な光を見詰めた。

　同市の産業文化会館で開かれた「子ども未来フォーラム」には、同市や刈羽村など被災５市町村の７中学校から３年生２１人が登壇。地震から学んだこととして「地域の輪」や「人と人とがつながる大切さ」、「平凡な日々のありがたさ」を挙げた。

　地震で鐘楼堂が倒壊した同市番神２の番神堂では黙とうの後、関係者や遺族が犠牲者の数と同じ１５回鐘を突き、冥福を祈った。

　同市最大規模の６８世帯が暮らす佐藤池新田の仮設住宅集会場には、近くの半田小学校の５年生８１人が訪問。地震発生時刻に入居者とともに黙とうした後、合唱や楽器の演奏を披露した。

　トラブルが相次いだ東京電力柏崎刈羽原子力発電所でも集会が開かれた。同社原子力・立地本部の武藤栄副本部長は「安全確保が最優先」と強調した。

　また、泉田裕彦知事は合同追悼式に出席し、酒蔵が全壊した同市の原酒造を視察。市産業文化会館で、当時避難所で提供された食事を再現した弁当を食べながら被災者と語り合った後、フォーラムにも参加した。記者団に対し「生活再建の基盤である住宅再建を着実に進めたい」と述べた。
      <![CDATA[<img alt="566176716.jpg" src="http://www.niigata-nippo.co.jp/tyuetsuoki/jishin2/566176716.jpg" width="200" height="300" /align="left">]]>
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   <title>中越沖地震１年合同追悼式　遺族ら５００人　亡き人へ再起誓う</title>
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   <published>2008-07-16T00:55:28Z</published>
   <updated>2008-07-17T00:59:53Z</updated>
   
   <summary>中越沖地震の１５人の犠牲者を悼み行われた合同追悼式で、献花する遺族＝１６日午前、柏崎市東本町１の市民プラザ</summary>
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      　関連死を含め１５人の命が奪われ、４万２０００棟余りの住宅が壊れた中越沖地震から１年の１６日、被災地は犠牲者へ深い哀悼の祈りをささげ復興への思いを新たにした。県と柏崎市、刈羽村による合同追悼式が行われ、遺族らが誓いの言葉を述べ、花を手向けた。復旧途上にある被災地では、なお２５００人余が仮設住宅に暮らすなど、生活再建が最大の課題。トラブルが相次ぎ全号機運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発では、追悼集会や初期消火訓練などが行われた。

　地震発生時刻の午前１０時１３分、柏崎市では防災無線での呼び掛けを受け、被災者らが市内各所で黙とうし、静かに冥福を祈った。

　同市市民プラザで行われた合同追悼式には、地震で犠牲になった１０人の遺族２５人を含む５１５人が参列した。

　追悼式では、父の猪俣孝さん＝当時（７６）＝を亡くした長男宏さん（４７）＝同市鏡町＝が遺族を代表し「この一年、心に穴が開き何も手につかない状態が続きました」と振り返りながら、「心温まる言葉に勇気づけられ、心の穴もようやく埋まりつつあります」と全国からの支援に感謝した。

　同市の会田洋市長は式辞で「災害に強い安全で安心して暮らせるまちへの復興と再生を果たす決意です」と述べた。

　泉田裕彦知事は「一日も早く復興を成し遂げ、この地震からの教訓をしっかりと受け止めることが、犠牲者に報いることと考えています」と追悼の言葉を述べた。

　泉信也防災担当大臣は「総合的な防災対策を推進し、安心して暮らせる社会の実現に全力を挙げます」と誓った。 
      <![CDATA[<img alt="841656546.jpg" src="http://www.niigata-nippo.co.jp/tyuetsuoki/jishin2/841656546.jpg" width="256" height="178" /align="left">]]>
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   <title>２地域１６世帯　避難指示解除　きょう、柏崎市</title>
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   <published>2008-07-16T00:52:17Z</published>
   <updated>2008-07-17T00:55:14Z</updated>
   
   <summary>　柏崎市は１５日までに、中越沖地震でがけ崩れの恐れがあるとして同市青海川と西本町...</summary>
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      　柏崎市は１５日までに、中越沖地震でがけ崩れの恐れがあるとして同市青海川と西本町３の計１６世帯５５人に出していた避難指示を１６日に解除すると発表した。いずれも斜面の復旧工事が進んだため。

　避難勧告・指示が継続するのは、６カ所の２９世帯６７人となる。
      
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   <title>地震被災長岡商高　仮設校舎で授業開始</title>
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   <published>2008-07-10T00:41:57Z</published>
   <updated>2008-07-17T00:51:55Z</updated>
   
   <summary>完成したプレハブの仮設校舎で授業を受ける生徒＝９日、長岡市西片貝町の長岡商業高校</summary>
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      　地震の影響で校舎が傾き、４月から校舎の一部が使用できなくなっていた長岡市の長岡商業高校で、仮設のプレハブ校舎が完成し９日、同校舎で授業が始まった。傾いた校舎の改修が終わるまで、２年間使用する。

　同校では、耐震補強を行うため校舎の調査を昨秋から実施。普通教室棟と特別教室棟の一部で基礎くいの破損が見つかり、４月、１０室の普通教室と視聴覚教室、化学実験室、職員室などの使用を禁止した。仮設校舎の完成までは、小体育館や図書室を区切るなどして教室を確保した。

　破損は中越地震か中越沖地震の影響とみられている。

　プレハブ校舎は、２階建てで床面積約１０００平方メートル。全２０クラス分の普通教室と科学教室がある。プレハブは暑さや寒さを調整しにくいため、全館で冷暖房を完備した。なお、既存の校舎は一部の特別教室のみを使う。

　３年生の勝又悟君（１７）は「教室の広さは前の校舎とあまり変わらないし、クーラーもあって快適。卒業までに元の校舎に戻ることはできないけれど、地震の影響なので仕方ない」と話した。
      <![CDATA[<img alt="715676876.jpg" src="http://www.niigata-nippo.co.jp/tyuetsuoki/jishin2/715676876.jpg" width="256" height="184" /align="left">]]>
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   <title>柏崎で復興討論会　前知事が講演　原発との共生探る</title>
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   <published>2008-07-08T00:38:14Z</published>
   <updated>2008-07-17T00:41:41Z</updated>
   
   <summary>　中越沖地震で被災した柏崎刈羽地区の復興と将来を考えるパネル討論会が５日、柏崎市...</summary>
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      　中越沖地震で被災した柏崎刈羽地区の復興と将来を考えるパネル討論会が５日、柏崎市で開かれた。前知事で新潟国際情報大の平山征夫学長が基調講演し、同市の経済人らとともに、全号機運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発との共生などをテーマに語り合った。

　県異業種交流センター中越支部が「震災を乗り越えて　中越の未来予想図２・１０年後をどうする」と題して主催。経済人や行政関係者ら約５０人が参加した。

　同市出身の平山学長は「新たな原発との共生には、市民レベルで安全安心を確保する仕組みを持つ方がいい」と指摘。長岡技術科学大に今春新設された「安全安心社会研究センター」に中立的な立場で原発の安全をチェックする役割を期待し、同原発を監視する住民組織「透明性を確保する地域の会」と一体となって原発を見る体制づくりを提案した。

　また、各パネリストが石油産業や自動車部品関連工業、原発とともに歩んだ「エネルギーの街」としての歴史を強調。柏崎産業界の発展に向け、「電気自動車分野など、新エネルギーを使った新たな産業構築が必要」「世界有数の技術を持つ東電と地元企業の連携を探るべき」と語り合った。
      
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   <title>中越沖地震で一千万円寄付　リュさんに感謝状</title>
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   <published>2008-07-02T00:35:36Z</published>
   <updated>2008-07-17T00:38:02Z</updated>
   
   <summary>泉田知事から感謝状を受け取るリュさん（右）＝１日、県庁</summary>
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      　中越沖地震義援金として県に１０００万円を寄付した韓国の人気俳優で歌手のリュ・シウォンさん（３５）が１日、県庁を訪問。知事感謝状と、多額の寄付をした人に授与する国の紺綬（こんじゅ）褒章を泉田裕彦知事から受け取った。

　地震発生の際、東京にいたリュさんは、被災地の惨状を知って心を痛め、寄付をしたという。寄付額を公表している個人では最高額となっている。

　贈呈式で、リュさんは「日本の人々はいつも温かく接してくれる。そのお返しをしただけなのに、感謝状をいただきありがたい」と話し、「少しでも復興の糧になりたい。まだ苦労が続く被災者もいると聞くが、勇気を失わず頑張ってもらいたい」と気遣った。

　リュさんは日本ツアー中で、２、３の両日、新潟市で公演するために来県した。
      <![CDATA[<img alt="68716768.jpg" src="http://www.niigata-nippo.co.jp/tyuetsuoki/jishin2/68716768.jpg" width="256" height="176" /align="left">]]>
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   <title>柏崎　復興願い人波どっと　被災後初のえんま市</title>
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   <published>2008-06-15T01:55:21Z</published>
   <updated>2008-06-20T01:58:21Z</updated>
   
   <summary>通りには中越沖地震のつめ跡が目立つものの、好天に恵まれ、初日から多くの人出でにぎわう「えんま市」＝１４日、柏崎市東本町２</summary>
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      　柏崎市の初夏を彩る風物詩「えんま市」が１４日、同市中心部で始まった。中越沖地震後初めてとなる市には５００近くの露店が軒を連ね、多くの家族連れらでにぎわった。訪れた人は市の由来である「えんま堂」のえんま様に手を合わせ、復興を願うとともに、同日発生した岩手・宮城内陸地震の被災地を気に掛けていた。

　えんま市は古い馬市が始まりとされ、２００年余りの歴史がある。射的や食べ物の屋台が２キロにわたって並んだが、アーケードが撤去された「えんま通り商店街」沿いには更地や立ち入り禁止のフェンスなど、地震のつめ跡も目立つ。地震で入口のひさしが崩れるなどしたえんま堂は応急復旧を終えて公開したものの、まだ再建の途中だ。

　えんま堂の住職、今井徹郎さん（６７）は「これだけの多くの人が訪れてくれてうれしい。街とともに再建へ頑張りたい」と語った上で、岩手・宮城内陸地震に触れ、「同じ痛みを知るだけに被害が少なければと願う」と心配そうな表情を浮かべた。

　えんま市は１６日まで、植木市は１７日まで。同市は昨年並みの２５万人の人出を予想している。
      <![CDATA[<img alt="386864.jpg" src="http://www.niigata-nippo.co.jp/tyuetsuoki/jishin2/386864.jpg" width="190" height="285" align="left"/>
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   <title>柏崎市、仮設除く全壊世帯調査　１割再建めど立たず</title>
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   <published>2008-06-07T01:49:42Z</published>
   <updated>2008-06-20T01:52:32Z</updated>
   
   <summary>　中越沖地震の仮設住宅入居世帯を除く全壊世帯を対象とした柏崎市の戸別訪問相談で、...</summary>
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      　中越沖地震の仮設住宅入居世帯を除く全壊世帯を対象とした柏崎市の戸別訪問相談で、約半数の２７５世帯で住宅再建が終わらず、約１割の６２世帯は再建のめども立っていないことが６日分かった。会田洋市長が会見で明らかにした。

　訪問相談は５月２３日から１０日間、計５６１世帯で実施した。

　再建のめどが立っていない世帯のうち、３６世帯は市外の親せき宅で避難生活を送っている。復興公営住宅への入居検討が７世帯あった。先に戸別訪問した仮設住宅では同住宅への入居検討は１７５世帯だった。

　住宅再建が終わっていない世帯のうち、約７割は建て直しや修理をする意向だが、市は再建に課題がある場合は継続的に訪問し支援する方針。

　また、同市は、国の被災者生活再建支援金（定額分）の申請期限が８月１５日から、来年９月１５日に延長されたと発表した。期限に間に合わない世帯が出る恐れがあるとして、県を通じて国に要望していた。

　同市長は、２００９年度から１０年間の財政計画について「１１月末までに作成し公表する」と表明。９月末までに約１５０事業の再評価にめどをつけ、公共施設も統廃合を含めて見直すとした。

　東京電力柏崎刈羽原発の運転再開時期が書かれた東電の内部文書が見つかった問題について、同市長は「文書の性格がはっきりせずコメントする状況にはない。安全性が確認されたとなれば運転再開の時期をうんぬんできると思うが、あらかじめ設定されるのはおかしい」と述べた。
      
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   <title>来月で１年　合同追悼式開催へ</title>
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   <published>2008-06-05T01:47:14Z</published>
   <updated>2008-06-20T01:49:26Z</updated>
   
   <summary>　県は４日、中越沖地震から丸１年となる７月１６日に、犠牲者が出た柏崎市、刈羽村と...</summary>
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      　県は４日、中越沖地震から丸１年となる７月１６日に、犠牲者が出た柏崎市、刈羽村と合同で追悼式を行うと発表した。亡くなった１５人を悼むとともに、地元自治体として全国からの支援に感謝し、復興への決意を示す機会にする方針だ。

　追悼式は１６日午前１０時から同市東本町１の市民プラザで実施。遺族や被災者、国・自治体の関係者ら約５００人が参列する。献花などで犠牲者に哀悼の意を表し、発生時間の同１０時１３分には黙とうをする予定。

　泉田裕彦知事は４日の記者会見で「亡くなったのは７０歳、８０歳代が中心。（高齢化する）日本社会の縮図のような痛ましい災害だった。追悼式は復旧状況を点検し、復興への思いを一つにする場にしたい」と述べた。
      
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   <title>「Ｆ－Ｂ断層が震源」　東電　刈羽で住民説明会</title>
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   <published>2008-06-03T01:45:23Z</published>
   <updated>2008-06-20T01:46:54Z</updated>
   
   <summary>東京電力が策定した基準地震動について、住民に報告した地域説明会＝２日、刈羽村の老人福祉センター</summary>
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      　東京電力は２日、中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発に関する地域説明会を刈羽村の老人福祉センターで開き、同原発沖にあるＦ－Ｂ断層が中越沖地震を引き起こしたとする評価を報告した。

　東電はこれまで、中越沖地震の震源断層とＦ－Ｂ断層がつながっている可能性が高いとしていた。

　説明会では村民ら約８０人を前に、新たに策定した基準地震動を報告。東電はその中で「中越沖地震はＦ－Ｂ断層の活動だったと評価した。２００３年に（海域にある断層を再評価した際）Ｆ－Ｂ断層の長さを十分評価できなかったことは非常に反省すべき点」と述べた。

　基準地震動は同原発周辺で起こり得る最大地震の揺れの強さを示すもので、１－４号機を２２８０ガル、５－７号機を１１５６ガルと設定した。住民からは「（活断層の長さに関する県などの）審議が途中なのに、東電が基準地震動を決めるのは問題」との意見が出た。

　また、東電の武藤栄原子力・立地本部副本部長は、同原発について０９年１月から「順次運転再開」などと記した内部文書が流出した問題に関し「地域の皆さまにご心配をお掛けし、お騒がせして大変申し訳ない」と謝罪した。
      
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   <title>柏崎市　災害公営住宅の仮申し込み開始</title>
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   <published>2008-06-03T01:37:58Z</published>
   <updated>2008-06-20T01:44:37Z</updated>
   
   <summary>　柏崎市は２日、中越沖地震を受けて市内２カ所に建設する災害公営住宅について、仮申...</summary>
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      　柏崎市は２日、中越沖地震を受けて市内２カ所に建設する災害公営住宅について、仮申し込みの受け付けを始めた。初日は５４件の申し込みがあった。８月末までに入居の可否を伝え、来年１月に正式な申し込みを受け付ける。

　同市役所隣の旧市民会館に設けられた窓口では、被災者らが職員に入居資格などを確認しながら、書類に必要項目を記入した。仮設住宅に一人で暮らす母親（８５）の代わりに申し込んだという同市の主婦（６０）は「半壊の実家は解体した。駅前の公営住宅なら便利で日に一度は顔を出すこともできる。早く決まって安心したい」と話した。

　同市は仮設住宅の入居期限となる来年８月をめどに、同市駅前２に１４０戸、同市西山町坂田に３０戸の災害公営住宅を建設する。仮申し込みは１３日まで、旧市民会館と西山町事務所で受け付ける。
      
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   <title>被災の長岡・下小国小　本校舎へ引っ越し</title>
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   <published>2008-05-30T01:31:28Z</published>
   <updated>2008-06-20T01:37:42Z</updated>
   
   <summary>仮設校舎から本校舎に棚や楽器などを運び入れる保護者ら＝２９日、長岡市小国町七日町の下小国小学校</summary>
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      　中越沖地震で柱が裂けるなどの被害を受けた長岡市の下小国小学校の改修工事がほぼ完了し、２９日、保護者や職員ら約１００人が仮設プレハブ校舎から本校舎への引っ越し作業を行った。作業は３０日も行い、本校舎では６月２日から授業を再開する。中越沖地震で仮設校舎を余儀なくされたのは同小だけだった。

　同小は中越沖地震で外壁がはがれ落ち、屋上の貯水タンクにひびが入るなどの大きな被害を受けた。復旧工事に合わせて耐震補強も進め、鉄骨の筋交いや耐震壁を設けた。改修費用は約１億５０００万円。

　地震後、同小は７月１９日から小国地域内の渋海小学校に間借りし、１０月１０日からは下小国小の敷地内に建てた仮設プレハブ校舎で授業を続けてきた。

　２９日、引っ越し作業に参加した保護者らは「真っすぐ、真っすぐ」などと声を掛け合い、汗をびっしょりかきながら棚やソファ、ホワイトボードなどを、本校舎に運び入れていた。
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   <title>柏崎原発　想定地震動２２８０ガルに設定</title>
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   <published>2008-05-23T01:20:19Z</published>
   <updated>2008-06-20T01:30:58Z</updated>
   
   <summary>　東京電力は２２日、中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発周辺で、将来起こり得る最大地...</summary>
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      　東京電力は２２日、中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発周辺で、将来起こり得る最大地震の揺れの強さを示す基準地震動（加速度＝単位ガル）を最大で２２８０ガルに設定したと発表した。従来の４５０ガルから最大約５倍に引き上げ、中部電力浜岡原発の８００ガルを大幅に上回り国内最大となった。同日、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。

　基準地震動は、原発地下にある一定の硬さの地層（基盤）面で設定する。１－４号機を２２８０ガル、５－７号機を１１５６ガルに見直した。これらの値を基に原子炉建屋が立つ岩盤（基礎版）上での揺れを算定した結果、５４３－８２９ガルとなった。

　今回の見直しは過去の想定の甘さを認めたものともいえる。中越沖地震前まで、原発の耐震安全性は十分と繰り返してきた国や電力会社の姿勢があらためて問われそうだ。

　東電は新たな基準地震動を基に１－７号機すべてで、１０００ガル（基礎版上）の揺れがあっても耐えられるように耐震補強を行う。原子炉周辺の重要配管の支持部分などを中心に、６月にも工事を始める考えを示した。

　同地震動の策定に当たっては、２００６年に改定された国の耐震設計審査指針に基づき、中越沖地震の震源断層につながるとみられる海域の「Ｆ－Ｂ断層」＝図参照＝でマグニチュード（Ｍ）７・０、新潟市沖から小千谷市まで連なる「長岡平野西縁断層帯」でＭ８・１の地震が起きる可能性があるとして検討した。１－４号機と５－７号機は地下構造により揺れ方が違うとして、異なる値を設定した。

　東電が作成した断層モデルでは、Ｆ－Ｂの震源断層は３５度の傾きで南東に下がり、地下十数キロで同原発の真下を通る。一方、長岡平野西縁断層帯は５０度の傾斜で西方に下がり、南側の下端が同原発の真下から数キロ地点まで延びている。

　東電は、これらの断層が活動することによる地震動の評価や中越沖地震の観測データから、Ｆ－Ｂがより原発に大きな影響を与えると分析。その要因として「原発周辺地盤の地層の形状が影響して地震動が増幅する」との見解を示した。

　観測データを基にした推計で中越沖地震では、基盤面で最大１６９９ガルの揺れがあったとする結果を明らかにした。
      
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   <title>保安院、東電案を厳格確認　新潟で原発説明会　</title>
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   <published>2008-05-17T08:07:17Z</published>
   <updated>2008-05-29T08:10:54Z</updated>
   
   <summary>停止中の柏崎刈羽原発の調査状況について、経産省原子力安全・保安院が開いた住民説明会＝２４日、新潟市中央区の市民芸術文化会館</summary>
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      　経済産業省原子力安全・保安院は２４日、中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の点検状況などについて、住民説明会を新潟市中央区の市民芸術文化会館で開いた。東電が２２日に公表した同原発で将来起こり得る地震の揺れの想定「基準地震動」案について、保安院は「数値の根拠が適切かどうか厳格に確認する」と強調した。

　説明会は柏崎市と刈羽村、長岡市に続き４カ所目。市民ら約６０人が集まった。

　基準地震動案は国内の原発で最大の「２２８０ガル」となった。会場からは「原発を建てる条件に合うのか」「調査がまだ途中なのに、地震動案が公表になるのは唐突だ」などの声が挙がった。

　東電は同案を基に、６月から原発内の耐震補強工事を始める。保安院は「地震動がまだ固まっていないとはいえ、原発内には今も核物質がある。安全を高めるのは結構なことだ」と説明。「補強が足りなければ、追加工事を求める」とした。
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   <title>柏崎原発運転再開　　「考える段階でない」　知事</title>
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   <published>2008-05-17T07:45:51Z</published>
   <updated>2008-05-29T07:46:40Z</updated>
   
   <summary>　中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発をめぐり、東電が運転再開に意欲を示して...</summary>
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      　中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発をめぐり、東電が運転再開に意欲を示していることについて、泉田裕彦知事は１６日の記者会見で、「運転再開の条件をまだ考える段階ではない。しっかりとした現状認識をつくることが先」と強調した。

　知事は「県との安全協定があるので、東電がどう思おうと一方的な意思でどうこうできない」とけん制。

　その上で「しっかりとした議論を（原発の安全性を点検する）県の技術委員会で行いたい」と述べた。

　知事はこれまで、今後の同原発に関し「廃炉もあり得るし、運転再開もあり得る。白紙の状態」としていた。

　一方、東電の武黒一郎副社長は、１２日の柏崎市議会全員協議会で「安全を確保した上で、ぜひ運転を再開したい」と強い意欲を示した。
      
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