17年産米作況「平年並み」
指数100、東日本低め

 農林水産省は29日、2017年産水稲の全国の作況指数(平年=100)が15日時点の調査に基づき「平年並み」の100になるとの見通しを発表した。このまま確定すれば7年連続で100以上となるが、夏の天候不順を映して東日本の指数は低めだった。同時に公表された主食用米の作付面積は137万ヘクタールで、国の生産調整(減反)の生産数量目標を1万7千ヘクタール下回って達成した。目標達成は3年連続だ。

 18年産から国による減反が廃止され、生産数量目標の配分は17年産が最後。想定外の作り過ぎにはならず、価格下落を招くコメ余りは当面避けられる見通しだ。

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