トヨタ、自動運転の新会社設立へ
3千億円投資、千人規模

 トヨタ自動車とデンソー、アイシン精機は2日、自動運転技術を開発する新会社を共同出資で3月下旬までに東京に設立すると発表した。3千億円以上の開発投資を見込む。3社の社員の300人程度で発足し、国内外から技術者を採用して千人規模に拡大する。最高経営責任者(CEO)は米国人のジェームス・カフナー氏で、社内公用語は英語とする。

 自動運転の開発競争が激化する中、トヨタグループの技術力を集めて業界の主導権を握る狙いがありそうだ。デンソーやアイシンの自動運転開発は一部を除いて新会社に集約する。両社は自動運転に必要な半導体やセンサーなどの研究を手掛けてきた。

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