アルパイン、経営統合承認
親会社アルプス電気と、株主総会

 カーナビ大手アルパインは5日、臨時株主総会を東京都内で開き、親会社の電子部品大手アルプス電気との経営統合案が承認された。総会に出席した複数の株主が明らかにした。アルパインの大株主である香港の投資ファンド「オアシス・マネジメント」が反対する中、承認に必要な3分の2以上の賛成が得られるかが焦点だった。

 承認を受け、アルプス電気とアルパインは連携を強化、自動車業界で進む先端技術開発に対応する。アルプス電気はアルパイン株1株当たりアルプス電気株0・68株を割り当てる株式交換を実施。来年1月にアルパインを完全子会社とし、持ち株会社「アルプスアルパイン」を新設する。

【経済】