ねんきん定期便図解入りに
厚労省、改善案示す

 厚生労働省は27日、「分かりにくい」「字が小さい」などと批判のある「ねんきん定期便」について、図解を入れて視覚的に分かりやすくした改善案を自民党に示した。大きな異論はなく、今後微修正を加えた上で、日本年金機構が来年4月から改訂版の発送を始める予定。

 ねんきん定期便は、加入期間や年金額を毎年通知するはがき。国民に分かりやすい社会保障サービスの手続きなどを検討する自民党厚労部会の下部組織が、定期便の見直しを求めていた。

 改善案では字を大きくしたほか、加入期間が長くなれば年金額が増えることや、受給を65歳より遅らせると増額することを説明する図を初めて載せた。

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