東京五輪向けサイバー研修
平昌大会での攻撃例学ぶ

 2020年東京五輪・パラリンピックの公式パートナー企業を対象として、警視庁は27日、東京都内で、サイバー攻撃の対応策を学ぶ研修会を開いた。平昌冬季五輪の関係機関が受けた攻撃を参考とし、50社の担当者計約90人が参加した。

 専門家が、平昌大会では組織委員会などに、開幕前の4カ月で6億400万件、期間中に550万件の攻撃があったと説明。メールにウイルスを添付せず、パソコンへの不正な指令が組み込まれ、痕跡を残りにくくする「ファイルレス攻撃」が多かったと指摘した。

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