出産後も働く女性73%
10年で16ポイント増

 厚生労働省は28日、2012年に20~29歳だった男女の結婚や就業などの動向を追跡して調べている「21世紀成年者縦断調査」の結果を発表した。出産した後も働く女性は17年時点で73・7%となり、10年前の世代の57・0%から16・7ポイント上昇した。厚労省は「育児休業制度の整備や、社会の意識変化が進んだことが要因だ」と分析している。

 今回の調査は17年11月1日時点で、12年から5年間の動向について集計。02年時点で20代だった男女を対象にした調査結果と比較した。

 結婚後も「仕事あり」とした女性の割合も10年前から14・3ポイント増え、78・5%に上った。

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