ギャンブル依存、320万人か
大半がパチンコに投入

 政府は29日、ギャンブル依存症の実態把握に向けた2017年度の面接調査について、有効回答は4685人で、これまでの生涯で依存症経験が疑われる人は推計3・6%との中間まとめを発表した。国勢調査のデータから計算すると約320万人に上る。最近1年間に依存症状態だったと疑われるのは推計0・8%で計算上は約70万人。大半が「パチンコ・パチスロ」に最も金を投入、ギャンブルへの賭け金は平均月5・8万円だった。

 統合型リゾート施設(IR)整備推進法施行によるカジノ解禁に向け、ギャンブル依存症への対応は重要課題だ。