入管収容者が集団ハンスト
長期拘束に抗議、40人超参加

 退去強制令が出された外国人らを拘束する東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で、収容者が長期拘束などに抗議するハンガーストライキを15日から実施していることが関係者への取材で17日、分かった。センターでは13日、長期拘束を悲観したとみられる難民申請中の30代インド人男性が自殺したばかりだった。

 収容者から事情を聴いた支援者によると、複数の棟の40人以上が参加しているという。

 センターもハンスト発生を認め「健康を害する恐れがあり、中止するよう説得している」と説明した。参加者数は明言を避けた。

 センターによると、収容者は現在335人。