死亡女児、保護時にPTSD疑い
肺から水も検出

 千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡し、傷害容疑で両親が逮捕された事件で、県柏児童相談所が2017年に心愛さんを一時保護した際、医師が心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いがあると診断していたことが10日、野田市への取材で分かった。児相職員が父勇一郎容疑者(41)について尋ねると「泣きだすことがあった」という。

 心愛さんの遺体の肺から水が検出されていたことも捜査関係者への取材で新たに判明。県警は勇一郎容疑者が、顔付近に水を掛け続けた疑いがあるとみて裏付けを進めている。