新天皇即位は18年12月想定
来夏に期日、元号発表も

 政府は19日、天皇陛下の退位を実現する特例法案を衆院に提出した。退位と新天皇の即位は来年12月を想定し、成立後に準備を本格化。皇位継承に伴って改める元号は来年夏にも事前発表する構えで、退位と即位の期日決定と同時期に行う可能性もある。来週後半以降に始まる見込みの国会審議では「女性宮家」創設を巡る付帯決議の取り扱いが焦点だ。

 特例法案は皇太子さまの即位を実現する背景として、陛下の即位した年齢を超える57歳となり、国事行為の臨時代行など公務に「長期にわたり精勤」している状況に言及。政府は代替わりの具体的な時期について、準備状況を踏まえて判断する方針だ。

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