貧困撲滅へ10億ドル支援
岸田氏、国連閣僚級会合で表明

 【ニューヨーク共同】岸田文雄外相は17日午後(日本時間18日未明)、貧困・飢餓の撲滅を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた国連の閣僚級会合で演説した。途上国の次世代育成を重視し、教育、保健、防災などの分野を中心に2017、18年度で総額10億ドル(約1100億円)規模の支援を実施すると表明した。

 冒頭「日本は全ての方々が能力を最大限発揮し、活躍できる多様性と包摂性のある社会をつくり出す」と強調。北九州市が進める水道技術による途上国支援などの例を挙げ「英知と技術を結集した取り組みを通じ、誰ひとり取り残さない世界の実現に貢献する」と訴えた。

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