イラク首都でテロ38人死亡
連続自爆、105人負傷

 【イスタンブール共同】イラクの首都バグダッド中心部で15日朝、自爆テロが連続して2度あり、AP通信は複数の当局者の話として38人が死亡、105人が負傷したと伝えた。犯行声明は出ていない。

 建設作業員らが毎朝、仕事を求めて集まる広場で発生。多くの作業員がいたという。バグダッドでは13日にも、北部の警察検問所を狙った自爆テロがあり、死傷者が出ていた。

 バグダッドでは過激派組織「イスラム国」(IS)のテロが続発してきたが、この数カ月間で激減していた。イラクのアバディ首相は昨年12月、IS掃討作戦が完了し「イラク全土をISから解放した」と発表した。

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