開園20周年を記念して設置されたかっぱ像=上越市大潟区の大潟水と森公園
開園20周年を記念して設置されたかっぱ像=上越市大潟区の大潟水と森公園
開園20周年を記念して設置されたかっぱ像=上越市大潟区の大潟水と森公園
開園20周年を記念して設置されたかっぱ像=上越市大潟区の大潟水と森公園
開園20周年を記念して設置されたかっぱ像=上越市大潟区の大潟水と森公園

 新潟県上越市大潟区の「県立大潟水と森公園」は開園20周年を記念し、地元の伝説にあやかったかっぱ像の設置を進めている。水鳥にまたがったり、笑顔で手を振ったり、愛らしいかっぱたちが来場者を出迎えている。

 公園は2001年春に鵜(う)ノ池沿いにオープン。20周年を節目に新たな魅力を加えようと、地元の「かっぱ伝説」にあやかり、かっぱ像を企画した。

 上越教育大の彫刻、陶芸の両研究室に依頼し、大学院生ら15人が昨年2月から制作してきた。来月までに全18体が順次完成する予定。11日には、先に出来上がった7体が設置された。

 園の入口付近では、手を挙げて来場者を歓迎するかっぱ像がお目見え。水辺には金魚すくいを楽しむ様子の像が置かれるなど、遊び心にあふれている。

 来年3月末まで、かっぱ像を巡るスタンプラリーを行う。公園の松浦正憲所長(63)は「かっぱたちを探しながら、希少な植物にも出合える公園を楽しんでほしい」と呼び掛けている。