東京五輪で金メダルを獲得した選手に開志学園高校女子硬式野球部の選手らが花束を贈呈したセレモニー=15日、エコスタ
東京五輪で金メダルを獲得した選手に開志学園高校女子硬式野球部の選手らが花束を贈呈したセレモニー=15日、エコスタ
7回1失点で5勝目を挙げたヤクルト・奥川=エコスタ

 プロ野球セ・リーグの公式戦「DeNA-ヤクルト」(BSN新潟放送、横浜DeNAベイスターズ主催、新潟日報社共催)が15日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで行われた。新型コロナウイルスの感染対策で収容人数や応援が制限される中、スタンドの観客9556人が一流のプレーに熱い視線を送った。

 新潟県内での日本野球機構(NPB)の公式戦は、昨年が新型ウイルスの影響で中止となったため2年ぶり。

 試合開始前には、東京五輪の日本代表として金メダルを獲得した、DeNAの山崎康晃投手ら両チームの3選手に、開志学園高校(新潟市中央区)の女子硬式野球部のメンバー2人から花束が贈られた。

 試合はチャンスで確実に得点を重ねたヤクルトが4対1で快勝。大声での声援禁止やマスク着用が呼び掛けられ、観客はチャンスやピンチでは、拍手で盛り上げていた。

 ファウルボールをキャッチした新潟市中央区の笹口小6年の男の子(12)は「プロは打球の速度がすごいから手がびりびりした。夏休み最後の思い出になった」と笑顔だった。