感染力が強い「デルタ株」がはびこる中、国内では新型コロナウイルスの新たな変異株「ラムダ株」の感染者が初確認された。
ラムダ株はペルーなど南米で広がっており、ワクチンの効きが悪い恐れがあるとも指摘される。
気になった。ラムダとは一体、何番目の変異株なのだろう。
世界保健機関(WHO)が命名するのは、警戒レベルが「懸念すべき」または「注目すべき」とされる変異株に対してだ。
当初は、発生したとみられる…
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感染力が強い「デルタ株」がはびこる中、国内では新型コロナウイルスの新たな変異株「ラムダ株」の感染者が初確認された。
ラムダ株はペルーなど南米で広がっており、ワクチンの効きが悪い恐れがあるとも指摘される。
気になった。ラムダとは一体、何番目の変異株なのだろう。
世界保健機関(WHO)が命名するのは、警戒レベルが「懸念すべき」または「注目すべき」とされる変異株に対してだ。
当初は、発生したとみられる…