2年ぶりの大会で刈羽村の夜空を彩った花火=15日
2年ぶりの大会で刈羽村の夜空を彩った花火=15日

 新潟県刈羽村で15日、花火大会が2年ぶりに行われた。カラフルな花火が打ち上がり、夜空を彩った。

 村商工会などでつくる刈羽村ふるさとまつり協賛会・実行委員会が主催。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止した。

 ことしは日中の屋台やステージショーを中止としたが、花火大会は3密の回避ができると判断して実施した。15日午後7時に始まった大会では、約1時間かけてスターマインや尺玉など計約250発の花火が打ち上げられた。打ち上げの様子は村直営のケーブルテレビ局「ミルフォ」で初めて生中継された。

 村生涯学習センターラピカの駐車場には、村民らが訪れ、間隔を空けながら夜空を見上げ、花火を鑑賞した。訪れた人たちは花火の写真を撮るなどして、静かに楽しんでいた。

 家族3人で来訪した柏崎市鯨波2の会社員(40)は「日中のイベントが中止で残念だったが、ことし初めての花火が見られたのでうれしい」と話した。