写真1 立って行うと強度がアップし、バランス能力も鍛えられます
写真1 立って行うと強度がアップし、バランス能力も鍛えられます
写真2

 今回は脇腹や下腹部を引き締め、転倒予防にもつながるエクササイズを紹介します。

 いすに浅く腰掛けて背筋を伸ばします。体の中心で対角の肘と膝を近づけるように上半身をひねり、膝を上げます。

 注意点としては、肘と膝を近づける際、背中が丸まり過ぎないようにすることです。膝はまっすぐ上げて、上半身はしっかりと横にひねり、膝を肘に近づけるよう意識してください。

 おなか周りがすっきりしてくるほか、脚の上がりが良くなり転倒予防にもつながります。

 筋トレは、どこに刺激が行くかを意識し、正しい姿勢で行うことが大切です。左右交互に10~20回、週2~3回を目安に行ってください。

〈肘膝クロスタッチ〉

(1)いすに浅く腰掛けて、背筋を伸ばす。

(2)体の中心で、対角の肘と膝を近づけるように上半身をひねる。膝はまっすぐ上げる=写真1=。

(3)背中が丸まり過ぎないように注意する。

(4)左右交互に10~20回繰り返す=写真2=。


(県健康づくり・スポーツ医科学センターの佐々木雅咲子さんに聞きました)

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