海岸の漂着物を使いオリジナルランプを制作する参加者たち=21日、上越市
海岸の漂着物を使いオリジナルランプを制作する参加者たち=21日、上越市

 海岸に落ちている木の枝や貝殻などの漂着物を使い、オリジナルランプを作るイベントが21日、新潟県上越市の市民プラザで行われた。親子連れら約30人が参加し、思い思いに木材を組み合わせランプを完成させた。

 県建築士会上越支部が、「建築士の日」(7月1日)の記念事業の一環として開催。環境を守る大切さやものづくりの楽しさを体験してもらおうと企画した。

 この日、参加者たちは直江津地区の船見公園前の海岸でごみ拾いを兼ねて材料になる漂着物を収集。その後、拾ってきた流木や木の実などを使い、星の形やツリーハウスをイメージしたものなど個性あふれるオリジナルランプを作った。

 作品作りには、6月にランプの見本品制作の企画に参加した上越総合技術高校(上越市)の生徒6人も指導役として参加。親子らに作り方をアドバイスした。

 流木や和紙を使ったランプを制作した市内の小学5年生の男子児童(11)は「貝殻や和紙を貼り付けるのが難しかったけど、優しい光のランプが作れた」と満足していた。